Excelのショートカットキー全230個の一覧表!【2021年最新】

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Excelには便利なショートカットが色々あります。
例えば、有名なものでは

  • Ctrl + C:コピー
  • Ctrl + V:貼り付け

などありますね。

このような有名なショートカットを含めてExcelには200個以上のショートカットが存在します。

でも問題なのが、ショートカットには覚えた方が便利なものもあれば、覚える必要がないものがあるということ・・・

なので今回は、Excelのショートカット全230個をまとめて、便利度でランク付けしました。

ランク付けの基準は

  • :全く使わない
  • :覚える必要はない
  • :覚えると便利
  • :かなりよく使うため覚える方が良い!
  • :必須!絶対覚えるべき!

となっています。

単独で用いるショートカットキー

CtrlShiftAltキー操作便利度内容
F1[ヘルプ]ダイアログボックスを表示する。
F2アクティブセル(選択しているセル)を編集する。
F3
F4数式入力時:数式の絶対参照を設定する。
上記以外:同じ操作を繰り返す。
F5[ジャンプ]ダイアログボックスを表示する。(「Ctrl」+「G」と同じ動作)
F6分割されているウィンドウがある場合:ウィンドウを切り替える。
文字入力時:全角ひらがなに変換する。
上記以外:ワークシート、リボン、作業ウィンドウ、およびズーム コントロール間を切り替える。
F7文字入力時:全角カタカナ変換。
上記以外:スペルチェックを行う。
F8文字入力時:半角カタカナ変換。
上記以外:拡張選択モードのON/OFF切り替え、拡張選択モードON時は、方向キーで選択範囲を拡張できる。
F9文字入力時:全角英数変換。
上記以外:開いているすべてのブックを計算する。([ツール]-[オプション]-[計算方法]タブの計算方法が手動になっていることが条件)
F10文字入力時:半角英数変換。
上記以外:メニュー バーをアクティブにする。
F11現在の範囲からグラフを作成する。作成するとタブに「Graph〇」というシートが作成される。
F12[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示する。
↑→↓←セルを矢印キーの方向に移動する。
PageUp約1画面分、画面を上にスクロールする。
PageDown約1画面分、画面を下にスクロールする。
End「ENDモード」になる(画面左下に「ENDモード」と表示される)。ENDモード中に[Enter]キーを押すと、選択したセルの、データがある範囲の行末に、移動することができる。。ENDモード中に矢印キーを押すと、選択したセルの、データがある範囲の最後の列や行に、移動することができる。
home先頭の行まで戻る。
PrintScreen今のPCの画面を記録する。
ScrollLockエクセル内のシートを左右上下に動かすことができる。
Pause/Break
Insert文字入力を「上書き入力」のモードにする。
Delete入力済みデータを全削除する。セル内にカーソルがある場合にはカーソルの右側のデータを1つずつ削除する。(Backspaceキーは左側のデータを1つずつ削除する。)
Esc文字入力中:確定していない値を入力中に削除する。
上記以外:開いているメニューやダイアログボックス、メッセージウィンドウを閉じる(ウインドウの右上の"×"マークと同じ動作)
半角/全角日本語入力のON/OFFを切り替える。
Tab文字入力時:編集中のセルの内容を確定し右のセルへ移動。
上記以外:右のセルへ移動。(「Shift」+「Tab」の場合は左のセルへ移動する。)
CapsLock英数字のみの入力ON/OFFを切り替える。
Backspace入力済みデータを全削除する。セル内にカーソルがある場合にはカーソルの左側のデータを1つずつ削除する。(Deleteキーは左側のデータを1つずつ削除する。)
Enter文字入力時:編集中のセルの内容を確定し下のセルへ移動。
上記以外:下のセルへ移動。(「Shift」+「Enter」の場合は上のセルへ移動する。)
Windowsスタートメニューを表示する。
Altアクセスキーをアクティブにする(「F10」と同じ動作。)
無変換入力文字を全角カタカナ、半角カタカナに切り替える。(一般的には全角カナは文字入力中に「F7キー」、半角カナは「F8キー」を押せば一発変換できるため★1。)
Space
変換入力確定したテキストをドラッグした後、「変換」キーを押すと、もう一度変換することができる(変換を間違えて確定したとき、いちいち文字を消さずにこのキーを使うと便利)。
カタカナ・ひらがな・ローマ字『ひらがなモード』にする。
アプリケーションキー右クリックしたときと同じメニューを表示する。(「Shift」+「F10」と同じ動作。)(キーには”App”or"Menu"or"それっぽいアイコン"とかが書かれてることもある。)
Numlockテンキーの機能を切り替えるキー。(押す度にオン・オフが入れ替わる。オンの間は普通のテンキーだが、オフの間は別のキーとして働く。どんなキーになるかは、それぞれのキーに書いてある。たとえば「7」なら「Home」である。)
マウスホイール表を上下に移動する。(残念ながらExcelではマウスのホイール動作では左右に移動することができない)

「Ctrl」キーを押しながら用いるショートカットキー

以下は「Ctrl」キーを押しながらキー操作をすると動作するショートカットキーです。

CtrlShihtAltキー操作便利度内容
CtrlA全セルを選択する。
CtrlBテキストを太字にする書式の設定/解除。
CtrlC範囲指定した文字やセルをコピーする。
CtrlD選択セルが1つ:1つ上のセルをコピーして、コピーしたデータを選択セルに貼り付ける。
選択セルが複数:選択範囲の中で、一番上の行にある値を一番下までコピーして貼り付ける。
CtrlE
CtrlF[検索と置換]ダイアログボックスを表示する。初期状態では「検索」タブとなっている。(「Shift」+「F5」と同じ。)(Fは英語の「Find」のFから来ている。)
CtrlG[ジャンプ]ダイアログボックスを表示する。(「F5」と同じ動作)
CtrlH[検索と置換]ダイアログボックスを表示する。初期状態では「置換」タブとなっている。
CtrlIテキストを斜体にする書式の設定/解除。
CtrlJ
CtrlKハイパーリンクを挿入する。
CtrlL[テーブルの作成]ダイアログボックスを表示する。(「Ctrl」+「T」と同じ動作。)
CtrlM
CtrlNExcelファイルを新規作成する。
CtrlO作成済みのExcelファイルを開く。([ファイル開く]ダイアログボックスを表示する。)(「Ctrl」+「F12」と同じ動作。)
CtrlP印刷プレビューの確認および印刷。([印刷]ダイアログボックスを表示する。)(「Ctrl」+「F2」と同じ動作。)
CtrlQ[クイック分析]オプションを表示する。
CtrlR選択セルが1つ:1つ左のセルをコピーして、コピーしたデータを選択セルに貼り付ける。
選択セルが複数:選択範囲の中で、一番上の行にある値を一番右までコピーして貼り付ける。
CtrlS作業中のファイルを上書き保存する。(「Shift」+「F12」と同じ動作。)
CtrlT[テーブルの作成]ダイアログボックスを表示する。(「Ctrl」+「L」と同じ動作。)
CtrlU下線の書式を設定/解除。
CtrlVコピーしたり切り取ったデータを貼り付ける(ペーストする)。(「Shift」+「Insert」と同じ動作。)
CtrlW文書を閉じる。(「Ctrl」+「F4」と同じ動作。)
CtrlX範囲指定した文字やデータを切り取る。
CtrlY同じ操作を繰り返す。(「F4」を単独で押した時と異なるのは、このショートカットキーではセルの絶対参照は不可。)
CtrlZ直前の操作を元に戻す。
Ctrl1[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示する。
Ctrl2テキストを太字にする書式の設定/解除。(「Ctrl」+「B」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「B」を使うことが多いため★1。)(テンキー不可)
Ctrl3テキストを斜体にする書式の設定/解除。(「Ctrl」+「I」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「I」を使うことが多いため★1。)(テンキー不可)
Ctrl4下線の書式を設定/解除。(「Ctrl」+「U」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「U」を使うことが多いため★1。)(テンキー不可)
Ctrl5取り消し線の設定/解除。(テンキー不可)
Ctrl6オブジェクトの表示/非表示を切り替える。
Ctrl7 [標準] ツールバーの表示/非表示を切り替える。
Ctrl8アウトライン記号の表示/非表示を切り替える。
Ctrl9行(アウトライン)を非表示にする。(テンキー不可)
Ctrl0列(アウトライン)を非表示にする。(テンキー不可)
Ctrlイコール(=)
Ctrlプラス(+)[セルの挿入]ダイアログボックスを表示して、セルや行を挿入する。
Ctrlマイナス(―)[削除]ダイアログボックスを表示して、選択したセルを削除する。
Ctrlコロン(:)選択したセルに現在の時刻を入力する。
Ctrlセミコロン(;)選択したセルに現在の日付を入力する。
Ctrlハット・キャレット(^)[指数] 表示形式(小数点以下の桁数「2」)に設定する。
Ctrlアットマーク(@)[時刻]表示形式(h:mm、24 時間表示)に設定する。
Ctrl円マーク(\)選択している範囲において、値が入っているセルを選択する。
Ctrl円マーク(\)選択している範囲において、値が入っているセルを選択する。
Ctrl大括弧([)選択範囲において数式によって、 直接参照されているセルをすべて選択する。
CtrlF1リボンの表示と非表示を切り替える。
CtrlF2印刷プレビューの確認および印刷。([印刷]ダイアログボックスを表示する。)(「Ctrl」+「P」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「P」を使うことが多いため★1。)
CtrlF3[名前の管理]ダイアログボックスを表示する。
CtrlF4文書を閉じる。(「Ctrl」+「W」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「W」を使うことが多いため★1。)
CtrlF5アクティブなブックウィンドウが元のサイズに戻る。
CtrlF6ブックウィンドウを切り替える。
CtrlF7ブックウィンドウが最大化されていない場合、[移動]コマンドが実行される。移動コマンド機能が実行中は矢印キーで上下左右に選択したブックを移動することが出来る。
CtrlF8ブックウィンドウが最大化されていない場合、[サイズ]コマンドが実行される。サイズコマンド機能が実行中は矢印キーやマウスを移動させることで選択したブックのサイズを変更することができる。
CtrlF9アクティブなブックウィンドウを最小化する。
CtrlF10アクティブなブックウィンドウを最大化するor元に戻す。
CtrlF11マクロシートを挿入する。(「Shift」+「F11」でもシートを挿入できるが、「Shift」+「F11」は"ワークシート"の挿入である点が異なる。)
CtrlF12作成済みのExcelファイルを開く。([ファイル開く]ダイアログボックスを表示する。)(「Ctrl」+「O」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「F」を使うことが多いため★1。)
Ctrl↑→↓←セルの書いてあるところまで移動する。
CtrlPageUp現在のワークシートから左へ移動する。
CtrlPageDown現在のワークシートから右へ移動する。
CtrlEndデータの末尾 (右端の使用されている列の、最も下の使用されている行のセル)に移動する。
CtrlhomeA1セル(一番左上にあるセル)に移動する。
CtrlPrintScreen
CtrlScrollLock
CtrlPause/Break
CtrlInsert範囲指定した文字やセルをコピーする。(「Ctrl」+「C」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「C」を使うことが多いため★1。)
CtrlDelete入力済みデータを全削除する。(単独で「Deleteキー」を押したときと同じ動作なので★1)
CtrlEscスタートメニューを表示する。(「Windowsキー」と同じ動作。一般的には「Windowsキー」を使うことが多いため★1。)
Ctrl半角/全角
CtrlTabダイアログボックス表示時:次のタブに切り替わる。
上記以外:アクティブBookを切り替える。
CtrlCapsLock
CtrlBackspace
CtrlEnter複数のセルへ一括入力する。
CtrlWindows
Ctrl無変換
CtrlSpaceアクティブセルがある列全体を選択する。
Ctrl変換IMEショートカットメニューを表示する。
Ctrlカタカナ・ひらがな・ローマ字
Ctrlアプリケーションキー
CtrlNumlock
Ctrlマウスホイールズーム倍率の変更。

「Shift」キーを押しながら用いるショートカットキー

以下は「Shift」キーを押しながらキー操作をすると動作するショートカットキーです。

CtrlShiftAltキー操作便利度内容
ShiftF1ポップヒントを表示する。
ShiftF2セルのコメントを追加もしくは編集。
ShiftF3関数の挿入。
ShiftF4前回の検索操作を繰り返す。
ShiftF5[ 検索 ]ダイアログボックスを表示する。(「Ctrl」+「F」と同じ。一般的には「Ctrl」+「F」を使うことが多いため★1。)
ShiftF6ワークシート、作業ウィンドウ、ズームコントロール、リボンにフォーカスを移動する。
ShiftF7類義語辞典を表示する。
ShiftF8『選択範囲に追加モード』の ON/OFFを切り替えます。
選択範囲に追加モード中は、ステータスバーに「選択範囲に追加」と表示される。
Ctrlを押しながらクリックしてセルを選択すると、選択セルを複数指定できますが、選択範囲に追加モード中は、Ctrlを押さなくても、クリックのみで選択セルを複数指定できるようになる。
『選択範囲に追加モード』を解除したい時は、再度Shift キーを押しながら、F8キーを押す。
ShiftF9現在選択されているワークシートを再計算する。
F9単独ではブック内全てのシートが再計算される。修正しているシートのみ再計算する場合には Shiftキーを押しながら F9を押す。([ツール]-[オプション]-[計算方法]タブ の計算方法が 手動 になっていること。)
ShiftF10右クリックしたときと同じメニューを表示する。(「アプリケーションキー」と同じ動作。一般的には「アプリケーションキー」を使うことが多いため★1。)
ShiftF11ワークシートを挿入する。(「Alt」+「Shift」+「F1」と同じ動作)(「Ctrl」+「F11」はマクロシートの挿入である点が異なる。)
ShiftF12作業中のファイルを上書き保存する。(「Ctrl」+「S」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「S」を使うことが多いため★1。)
Shift↑→↓←選択範囲を上、下、左、右に拡張する。
ShiftPageUp約1画面分、セルを選択しながら上にスクロールする。
ShiftPageDown約1画面分、セルを選択しながら下にスクロールする。
ShiftEnd「ENDモード」になる。(単独で「Endキー」を押したときと同じ動作なので★1)
ShiftHome選択範囲を行の先頭まで拡張する。
ShiftPrintScreen今のPCの画面を記録する。(単独で「PrintScreen」を押したときと同じ動作なので★1)
ShiftScrollLockエクセル内のシートを左右上下に動かすことができる。(単独で「ScrollLock」を押したときと同じ動作なので★1)
ShiftPause/BreakVBAでプログラム実行中に無限ループになった場合、無限ループを止めることができる。
ShiftInsert(「Ctrl」+「V」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「V」を使うことが多いため★1。)
ShiftDelete切り取り・カット 範囲指定した文字やデータを切り取る(「Ctrl」+「X」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「X」を使うことが多いため★1。)
ShiftEsc
Shift半角/全角
ShiftTab文字入力時:編集中のセルの内容を確定し左のセルへ移動。
上記以外:左のセルへ移動。
ShiftCapsLock文字入力時、英字が大文字で固定する。キーボードによってはランプがつくものがある。
ShiftBackspace
ShiftEnter文字入力時:編集中のセルの内容を確定し上のセルへ移動。
上記以外:上のセルへ移動。
ShiftWindows
ShiftAlt
Shift無変換英字大文字、英字小文字に変換する。
ShiftSpaceアクティブセルがある行全体を選択する(アクティブセルの入力モードが半角英数である必要あり)
Shift変換
ShiftSpace『カタカナモード』にする。『カタカナモード』のときにこのキーを普通に押すと元に戻る。間違えて押して「なんか入力が変になった」ってなることが多いキーですね。
Shiftアプリケーションキー右クリックしたときと同じメニューを表示する。(単独で「アプリケーションキー」を押したときと同じ動作。)
ShiftNumlock単独で「Numlock」を押したときと同じ動作。
Shiftホイール

「Alt」キーを押しながら用いるショートカットキー

以下は「Alt」キーを押しながらキー操作をすると動作するショートカットキーです。

CtrlShihtAltキー操作便利度内容
AltA~Z,0~9アクセラレートキー。一般的には使わない。
AltF1現在の範囲からグラフを作成する。グラフは、表示されているシートに作成される。
AltF2[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示する。(「F12」と同じ動作。一般的にはF12」を使うことが多いため★1。)
AltF3
AltF4文書を閉じる。(「Ctrl」+「W」、「Ctrl」+「F4」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「W」を使うことが多いため★1。)
AltF5
AltF6
AltF7
AltF8[マクロ]ダイアログボックスを表示する。
AltF9
AltF10
AltF11VBE(Visual Basic Editor)を表示する。
※VBEとは、VBAを編集するためのエディタのこと。
AltF12
Alt図形選択時:図形を回転させる。
セル選択時:上に入力されている一覧がドロップダウンリストで表示される。
Alt↓以外の矢印キー(↑→←)図形選択時は図形を回転させる。
AltPageUp約1画面分、画面を左にスクロールする。
AltPageDown約1画面分、画面を右にスクロールする。
AltEnd
AltHome
AltPrintScreen有効にしているウィンドウだけキャプチャーする。
AltScrollLockエクセル内のシートを左右上下に動かすことができる。(単独で「ScrollLock」を押したときと同じ動作なので★1)
AltPause/Break
AltInsert
AltDelete
AltEscサムネイルプレビューを表示することなく、ウィンドウを開いた順番に巡回する。
Alt半角/全角日本語入力のON/OFFを切り替える。(単独で「半角/全角」を押したときと同じ動作なので★1)
AltTab開かれているウィンドウのリストを表示する。
AltCapsLock
AltBackspace直前の操作を元に戻す。(「Ctrl」+「Z」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「Z」を使うことが多いため★1。)
AltEnterセル内辺裕時:セル内で改行。
上記以外:同じ操作を繰り返す。
AltWindows
Alt無変換
AltSpaceブックウィンドウのコントロールメニューが表示される。
Alt変換
Altカタカナ・ひらがな・ローマ字「ローマ字入力」と「かな入力」が切り替わる。
Altアプリケーションキー
Altホイール
Alt位置調整(矢印or図形ドラッグ)セルに合わせてオブジェクトの位置が調整される。

「Ctrl」+「Shift」キーを押しながら用いるショートカットキー

以下は「Ctrl」+「Shift」キーを押しながらキー操作をすると動作するショートカットキーです。

CtrlShiftAltキー操作便利度内容
CtrlShiftA数式入力時、引数名とかっこを挿入する。
【例】「=sum」と入力した後にこのショートカットキーを押すと、「=sum(数値1,数値2,...)」となる。
CtrlShiftB
CtrlShiftCオブジェクトの書式をコピーする。
CtrlShiftD
CtrlShiftE
CtrlShiftF[セルの書式設定]ダイアログボックスの[フォント]タブを表示する。(「Ctrl」+「Shift」+「P」と同じ動作。)
CtrlShiftG
CtrlShiftH
CtrlShiftI
CtrlShiftJ
CtrlShiftK
CtrlShiftLフィルターの追加/削除を切り替える。
CtrlShiftM
CtrlShiftN
CtrlShiftOコメントが入力されたセルをすべて選択する。
CtrlShiftP[セルの書式設定]ダイアログボックスの[フォント]タブを表示する。(「Ctrl」+「Shift」+「F」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「Shift」+「F」を使うことが多いため★1。)
CtrlShiftQ
CtrlShiftR
CtrlShiftS
CtrlShiftT
CtrlShiftU数式バーを展開または折りたたむ。
CtrlShiftVオブジェクトの書式の貼り付け。
CtrlShiftW
CtrlShiftX
CtrlShiftY
CtrlShiftZ
CtrlShift1現在選択されているセルの表示形式に「桁区切り」を設定する。(「Ctrl」+「Shift」+「!」と同じ動作。)
CtrlShift21つ上のセルの数式の計算結果をコピーする。(「Ctrl」+「Shift」+「"」と同じ動作。)(Excel2010以降は未実装)
CtrlShift3現在選択されているセルの表示形式に「日付」を設定する。(「Ctrl」+「Shift」+「#」と同じ動作。)
CtrlShift4現在選択されているセルの表示形式に「通貨」を設定する。(「Ctrl」+「Shift」+「$」と同じ動作。)
CtrlShift5現在選択されているセルの表示形式に「パーセンテージ」を設定する。(「Ctrl」+「Shift」+「%」と同じ動作。)
CtrlShift6現在選択されているセルに「外枠罫線」を設定する。(「Ctrl」+「Shift」+「&」と同じ動作。)
CtrlShift71つ上のセルの数式を参照先を変えずにコピーする。(「Ctrl」+「Shift」+「'」と同じ動作。)(Excel2010以降は未実装)
CtrlShift8
CtrlShift9現在選択されているセル範囲にある非表示の行を再表示する。
CtrlShift0現在選択されているセル範囲にある非表示の列を再表示する。
CtrlShift感嘆符(!)現在選択されているセルの表示形式に「桁区切り」を設定する。(「Ctrl」+「Shift」+「1」と同じ動作。)
CtrlShiftダブルクォーテーション(")1つ上のセルの数式の計算結果をコピーする。(「Ctrl」+「Shift」+「2」と同じ動作。)(Excel2010以降は未実装)
CtrlShiftシャープ(#)現在選択されているセルの表示形式に「日付」を設定する。(「Ctrl」+「Shift」+「3」と同じ動作。)
CtrlShiftドル記号 ($)現在選択されているセルの表示形式に「通貨」を設定する。(「Ctrl」+「Shift」+「4」と同じ動作。)
CtrlShiftパーセント (%)現在選択されているセルの表示形式に「パーセンテージ」を設定する。(「Ctrl」+「Shift」+「5」と同じ動作。)
CtrlShiftアンパサンド(&)現在選択されているセルに「外枠罫線」を設定する。(「Ctrl」+「Shift」+「6」と同じ動作。)
CtrlShift'アポストロフィ (')1つ上のセルの数式を参照先を変えずにコピーする。(「Ctrl」+「Shift」+「7」と同じ動作。)(Excel2010以降は未実装)
CtrlShiftアポストロフィ (')現在選択されているセルの表示形式に「標準」を設定する。
CtrlShiftチルダ(~)現在選択されているセルの表示形式に「標準」を設定する。
CtrlShift縦線(|)選択したセルの列で一致しないセルをすべて選択する。
CtrlShiftアクサングラーブ (`)ワークシートのセルの値と数式の表示を切り替える。
CtrlShift左中括弧"{"直接的または間接的に参照されているセルをすべて選択する。
CtrlShiftプラス(+)行を選択している状態:行を挿入。
行を選択している状態:列を挿入。
上記以外:[セルの挿入]ダイアログボックスを表示して、セルや行を挿入する。 [セルの挿入]ダイアログボックスを表示する。
CtrlShiftアスタリスク (*)現在選択されているセルから最初の空白行または列までの領域を選択する。
CtrlShiftアンダースコア(_)選択したセルの外枠のけい線を削除する。
CtrlShiftF1ウィンドウを最大化しリボンを非表示にする。
CtrlShiftF2
CtrlShiftF3[選択範囲から名前を作成]ダイアログボックスを表示する。
CtrlShiftF4前回の検索を繰り返す。
CtrlShiftF5
CtrlShiftF6複数のブックを開いている時、前のブックのウィンドウを表示する。
CtrlShiftF7
CtrlShiftF8
CtrlShiftF9
CtrlShiftF10リボンを選択する。
CtrlShiftF11
CtrlShiftF12印刷プレビューの確認および印刷。([印刷]ダイアログボックスを表示する。)(「Ctrl」+「P」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「P」を使うことが多いため★1。)
CtrlShift↑→↓←セルを矢印キーの空ではないセルまで拡張する。
CtrlShiftPageUp現在のワークシートから選択をしながら右へ移動する。
CtrlShiftPageDown現在のワークシートから選択をしながら左へ移動する。
CtrlShiftEnd選択範囲をデータの末尾のセル (右端の使用されている列の、最も下の使用されている行のセル)まで拡張する。
CtrlShiftHome選択範囲をデータの先頭のセルまで拡張する。
CtrlShiftPrintScreen今のPCの画面を記録する。(単独で「PrintScreen」を押したときと同じ動作なので★1)
CtrlShiftScrollLockエクセル内のシートを左右上下に動かすことができる。(単独で「ScrollLock」を押したときと同じ動作なので★1)
CtrlShiftPause/Break
CtrlShiftInsert
CtrlShiftDelete
CtrlShiftEscタスクマネージャーを起動する。
CtrlShift半角/全角
CtrlShiftTabダイアログボックス表示時:前のタブに切り替わる。
複数のブックを開いている時:前のブックのウィンドウを表示する。
CtrlShiftCapsLock
CtrlShiftBackspace
CtrlShiftEnter
CtrlShiftWindows
CtrlShift無変換
CtrlShiftSpace全セルを選択する。(「Ctrl」+「A」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「A」を使うことが多いため★1。)
CtrlShiftカタカナ・ひらがな・ローマ字キーボードの右下の文字を入力するようになる(Aだったら「ち」)。
CtrlShiftアプリケーションキー
CtrlShiftNumlockテンキーの機能を切り替えるキー。(単独でNumlock」を押したときと同じ動作なので★1)
CtrlShiftマウスホイール

「Ctrl」+「Alt」キーを押しながら用いるショートカットキー

以下は「Ctrl」+「Alt」キーを押しながらキー操作をすると動作するショートカットキーです。

CtrlShiftAltキー操作便利度内容
CtrlAltV[形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスを表示する。
CtrlAltF9開いているブックのすべてのワークシートのすべてのセルを再計算する。([ツール]-[オプション]-[計算方法]タブの計算方法が手動になっていることが条件)

「Shift」+「Alt」キーを押しながら用いるショートカットキー

以下は「Shift」+「Alt」キーを押しながらキー操作をすると動作するショートカットキーです。

CtrlShiftAltキー操作便利度内容
ShiftAltP [セルの書式設定]ダイアログボックスの[フォント]タブを表示する。(「Ctrl」+「Shift」+「F」と同じ動作。一般的には「Ctrl」+「Shift」+「F」を使うことが多いため★1。)
ShiftAlt'アポストロフィ (') [スタイル]ダイアログボックスを表示する。
ShiftAltイコール(=) [スタイル]ダイアログボックスを表示する。
ShiftAltF1新規ワークシートの作成(「Shift」+「F11」と同じ動作。一般的には「Shift」+「F11」を使うことが多いため★1。)
ShiftAltF10[エラーチェック]ボタンのメニューまたはメッセージを表示する。

「Ctrl」+「Shift」+「Alt」キーを押しながら用いるショートカットキー

以下は「Ctrl」+「Shift」+「Alt」キーを押しながらキー操作をすると動作するショートカットキーです。

CtrlShiftAltキー操作便利度内容
CtrlShiftAltF9参照先の数式を含め開いているブックのすべてのワークシートのすべてのセルを再計算する。([ツール]-[オプション]-[計算方法]タブの計算方法が手動になっていることが条件)

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