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    『表面抵抗値』と『表面抵抗率』の違い!単位や測定方法について!

    『表面抵抗値』と『表面抵抗率』の違い!単位や測定方法について!

    2020/5/10    

    この記事では表面抵抗値と表面抵抗率の違いと各測定方法について詳しく説明します。 『表面抵抗値』と『表面抵抗率』の違い 表面抵抗値 表面抵抗値RSとは、その名の通り、試験物の表面の抵抗値です。 表面抵抗 ...

    帯電絶縁体→絶縁体→GNDの場合01

    【静電気】表面電位の求め方・計算方法について

    2019/8/11    

    【基本事項1】物体を等価回路に変換する 物体の表面電位を計算するうえで、導体と絶縁体を等価回路に直す必要があります。これが非常に重要です。導体は内部で電位差が生じないため、ただの線になりますが、絶縁体 ...

    放置01(片側だけに電圧を印可し続けた場合)

    【コンデンサ】片側だけに電圧を印可し続けた場合

    2020/6/17    

    ①初期状態 コンデンサの状態を模擬するために、まず、2つの導体(金属板)に誘電体(絶縁体)を挟みます。この状態では、2つの導体の電位はゼロなので、電位差もゼロの状態です。 ①導体Aに電圧を印可したとき ...

    導体Aを接地したとき(片側を接地しないで電圧を印可したとき)

    【コンデンサ】片側だけに電圧を印可(帯電している方を接地した場合)

    2020/6/17    

    ①初期状態 コンデンサの状態を模擬するために、まず、2つの導体(金属板)に誘電体(絶縁体)を挟みます。この状態では、2つの導体の電位はゼロなので、電位差もゼロの状態です。 ②導体Aに電圧を印可したとき ...

    導体Aに電圧を印可したとき

    【コンデンサ】片側だけに電圧を印可(帯電していない方を接地した場合)

    2020/6/17    

    ①初期状態 コンデンサの状態を模擬するために、まず、2つの導体(金属板)に誘電体(絶縁体)を挟みます。この状態では、2つの導体の電位はゼロなので、電位差もゼロの状態です。 ②導体Aに電圧を印可したとき ...

    GNDを接続して、電圧を印可

    【コンデンサ】片側だけを接地した場合の電位・帯電について

    2020/6/17    

    開放状態で帯電しているコンデンサの片側だけを接地 ①初期状態 コンデンサの状態を模擬するために、まず、2つの導体(金属板)に誘電体(絶縁体)を挟みます。この状態では、2つの導体の電位はゼロなので、電位 ...

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    【静電気】導電性パーツボックス・コンテナ・バッドとは?抵抗値や材料は?

    2019/8/11    

    目的 ・パーツボックス自体が導電性なので、静電気がたまらない。そのため、パーツボックスにほこりがくっつかない。また、パーツボックスに近い場所にある電子部品や基板の誘導帯電を防止できます。 ・パーツボッ ...

    構造

    【導電床・導電性マット】使い方・抵抗値・構造について

    2019/8/11    

    目的 ①床の帯電防止のため →床がカーペットなど絶縁体のものだと床自体が帯電します。 ②作業者等が静電気帯電した場合、たまった電荷を床から除電するため。 →人体の対策(静電靴等)を行っても、床から電荷 ...

    再起電圧

    【原理】アルミ電解コンデンサの『再起電圧』とは?

    2019/8/11    

    アルミ電解コンデンサの端子間電圧が増加する再起電圧について説明します。 アルミ電解コンデンサの『再起電圧』とは アルミ電解コンデンサを充電し、端子間を放電抵抗を介して短絡させた後、開放状態にして放置し ...

    はく検電器の実験方法・原理

    【はく検電器】構造・実験方法・原理を詳しく説明します

    2021/5/30    

    この記事では『はく検電器』について などを図を用いて分かりやすく説明しています。 はく検電器とは 静電誘導を箔(はく)の動きを見ることで確認できる装置。箔の動きを見ることで静電誘導によって偏った電荷や ...