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新着記事

『ヒステリシス曲線(B-H曲線)』とは?詳しく説明します!

インダクタ(コイル)

2019/7/15

『ヒステリシス曲線(B-H曲線)』とは?詳しく説明します!

ヒステリシス曲線とは? 鉄・フェライト・コバルトなどの磁性体に巻線を巻いたコイル(インダクタ)に電流\(I\)を流すと磁界(磁場)\(H\)が発生します。この磁界\(H\)によって、磁性体は磁化を帯びます(磁化されます)。この時、単位面積当たりのN極からS極へ向かう磁界の流れを磁束密度\(B\)といい、磁石の強さを表します。 ヒステリシス曲線とは、磁束密度\(B\)と磁界\(H\)の関係を示す曲線(B-H曲線)のことを指します。 磁束密度\(B\)と磁界\(H\)は透磁率\({\mu}\)を用いると、以下 ...

『ヒステリシス損失』とは?「式」や「原因」について詳しく説明します

インダクタ(コイル)

2019/7/14

『ヒステリシス損失』とは?「式」や「原因」について詳しく説明します

『ヒステリシス損失』とは? 鉄・フェライト・コバルトなどの磁性体に巻線を巻いたコイル(インダクタ)に電流\(I\)を流すと磁界(磁場)\(H\)が発生します。この磁界\(H\)によって、磁性体は磁化を帯びます(磁化されます)。 コイルに交流電流を流した場合、交番磁界(時間と共に大きさと方向が変化を繰り返す磁界)が発生しますが、鉄心のヒステリシスによって、磁束密度\(B\)はヒステリシスループを描きます。 ヒステリシス損失とは、ヒステリシスループで囲まれた面積となります。ヒステリシスループ1周による鉄心のエ ...

『残留磁束密度(残留磁化)』と『保持力』とは?詳しく説明します。

インダクタ(コイル)

2019/7/13

『残留磁束密度(残留磁化)』と『保持力』とは?詳しく説明します。

『残留磁束密度(残留磁化)』と『保持力』とは 残留磁束密度\(B_r\)とは、鉄・フェライト・コバルトなどの強磁性体(コア)の磁気特性を表すBH曲線において、磁性体が磁気飽和となる(飽和磁束密度\(B_S\)に達する)まで磁界の強さ\(H\)を強めた後に、0に戻した時に残る磁束密度\(B\)の値です。 もう少し詳しく説明します。 強磁性体に巻線を巻いたコイル(インダクタ)に電流を流すと磁界(磁場)\(H\)が発生します。この磁界\(H\)によって、磁性体は磁化を帯びます(磁化されます)。また、磁性体を通る ...

【LLCコンバータ】励磁インダクタに流れる電流のピーク値の導出方法

LLCコンバータ

2019/7/12

【LLCコンバータ】励磁インダクタに流れる電流のピーク値の導出方法

LLCコンバータにおいて、励磁インダクタに流れる電流のピーク値の導出方法について説明します。 励磁インダクタに流れる電流のピーク値の導出方法 LLCコンバータは『スイッチング周波数\(f_{SW}\)』が『共振インダクタ\(L_R\)と共振キャパシタ\(C_R\)による共振周波数\(f_R\)』より高い領域で動作している場合、励磁インダクタ\(L_M\)には\(-nV_{OUT}\)から\(nV_{OUT}\)に変化する矩形波が印可されます(\(n\)は巻数比)。 ここで、インダクタの有名な式\(v=L\ ...

『飽和磁束密度(最大磁束密度)』とは?詳しく説明します

インダクタ(コイル)

2019/7/11

『飽和磁束密度(最大磁束密度)』とは?詳しく説明します

飽和磁束密度とは 飽和磁束密度\(B_S\)とは、磁性体(コア)が磁気飽和する時の磁束密度のことを言います。 B-H曲線を用いて、もう少し詳しく説明します。 コイル(インダクタ)は、磁性体(コア)に巻線を巻くことで構成されています。コイル(インダクタ)に流す電流\(I[A]\)と磁界の強さ\(H[A/m]\)には比例関係があるため、コイル(インダクタ)に流す電流\(I[A]\)が大きくすると、磁界の強さ\(H[A/m]\)が大きくなります。 また、理想的には、磁界の強さ\(H[A/m]\)と磁束密度\(B ...

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